2024/10/30
☆スポーツフェスティバルを行いました☆
10月19日の土曜日に、スポーツフェスティバルを行いました。
楽しんで体を動かせるようにと開催されたこの行事では、幼児クラスの子どもたちが組体操や体操指導で行ってきた跳び箱、鉄棒の発表、障害物競走や玉入れ、リレーを行いました。前日の夜と当日の朝に雨が降ってしまった為、体育館での開催となりプログラムも少しだけ短縮したものになりましたが、それでも今まで練習してきた成果を発揮することができた子どもたちの笑顔がとても眩しかったです☻
最初に行われたのは、けやき組さんのオープニングセレモニー。旗振りと組体操を行い、会場を盛り上げてくれました。最年長児のかっこいい姿を見せてくれましたよ!









その後は開会式を行い、そこで準備体操として学びのあそび体操を行いました。スポーツフェスティバルということで、保護者にも体を動かすことを一緒に楽しんでもらいたいという気持ちのもと、保護者の方にも広場に出てきてもらい一緒に体操をしていただきました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました!子どもたちも嬉しそうに踊っていましたね☻

開会式の次は、3,4,5歳児がそれぞれ日々の体操指導で行ってきた跳び箱や鉄棒、マット運動の発表です。それぞれができるようになったことを、保護者や先生たちの前で披露しました。大勢の人の前で発表するのはとても緊張したと思いますが、皆が最後まで諦めることなく挑戦していてとてもかっこよかったです✨














そして玉入れ、障害物競走とプログラムが続きました。
玉入れは、普通の玉入れとは一風変わった『ダンシング玉入れ』というものを行いました!音楽が流れている間はダンスを行い、音楽が止まると玉入れを始めるという面白い玉入れです♪ダンスは決められていなかった為、それぞれが好きなように体を動かしていました。


障害物競走では、保護者の方にも一緒に参加してもらいました。親子で一緒に協力しあいながら、ゴールを目指していきます!大好きなお父さんお母さんと一緒に参加できる行事ということで、子どもたちも気合が十分に入っているのがとても伝わってきました✨

最後には、やはり一番白熱する4,5歳児のリレーを行いました。日々、公園で一生懸命練習してきた子どもたち。全員がしっかりと足、腕を振り上げ、全力疾走をしていました。真剣に走る姿に、周りで見ていた保護者や3歳児クラスの子どもたちも「がんばれ!」と大きな声で応援をしていました。


スポーツフェスティバルのプログラムの中に、本当は乳児クラスの子どもたちがかけっこをするプログラムがありましたが、雨の影響で無くなってしまった為、あんず組さんとかりん組さんは後日に公園でおいかけっこを行いました。決められた位置から、先生たちの方へ向かってよーいドン!みんな一等賞で可愛いニコニコ笑顔を見せてくれました☻最後には幼児クラスの子どもたちが作ってくれたメダルをかけてもらいました。「かっこいいでしょー✨」「これ、お母さんに見せる!」とメダルを見ながら嬉しそうに話していました!
楽しんで体を動かせるようにと開催されたこの行事では、幼児クラスの子どもたちが組体操や体操指導で行ってきた跳び箱、鉄棒の発表、障害物競走や玉入れ、リレーを行いました。前日の夜と当日の朝に雨が降ってしまった為、体育館での開催となりプログラムも少しだけ短縮したものになりましたが、それでも今まで練習してきた成果を発揮することができた子どもたちの笑顔がとても眩しかったです☻
最初に行われたのは、けやき組さんのオープニングセレモニー。旗振りと組体操を行い、会場を盛り上げてくれました。最年長児のかっこいい姿を見せてくれましたよ!









その後は開会式を行い、そこで準備体操として学びのあそび体操を行いました。スポーツフェスティバルということで、保護者にも体を動かすことを一緒に楽しんでもらいたいという気持ちのもと、保護者の方にも広場に出てきてもらい一緒に体操をしていただきました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました!子どもたちも嬉しそうに踊っていましたね☻

開会式の次は、3,4,5歳児がそれぞれ日々の体操指導で行ってきた跳び箱や鉄棒、マット運動の発表です。それぞれができるようになったことを、保護者や先生たちの前で披露しました。大勢の人の前で発表するのはとても緊張したと思いますが、皆が最後まで諦めることなく挑戦していてとてもかっこよかったです✨














そして玉入れ、障害物競走とプログラムが続きました。
玉入れは、普通の玉入れとは一風変わった『ダンシング玉入れ』というものを行いました!音楽が流れている間はダンスを行い、音楽が止まると玉入れを始めるという面白い玉入れです♪ダンスは決められていなかった為、それぞれが好きなように体を動かしていました。


障害物競走では、保護者の方にも一緒に参加してもらいました。親子で一緒に協力しあいながら、ゴールを目指していきます!大好きなお父さんお母さんと一緒に参加できる行事ということで、子どもたちも気合が十分に入っているのがとても伝わってきました✨

最後には、やはり一番白熱する4,5歳児のリレーを行いました。日々、公園で一生懸命練習してきた子どもたち。全員がしっかりと足、腕を振り上げ、全力疾走をしていました。真剣に走る姿に、周りで見ていた保護者や3歳児クラスの子どもたちも「がんばれ!」と大きな声で応援をしていました。


スポーツフェスティバルのプログラムの中に、本当は乳児クラスの子どもたちがかけっこをするプログラムがありましたが、雨の影響で無くなってしまった為、あんず組さんとかりん組さんは後日に公園でおいかけっこを行いました。決められた位置から、先生たちの方へ向かってよーいドン!みんな一等賞で可愛いニコニコ笑顔を見せてくれました☻最後には幼児クラスの子どもたちが作ってくれたメダルをかけてもらいました。「かっこいいでしょー✨」「これ、お母さんに見せる!」とメダルを見ながら嬉しそうに話していました!
食事マナーについて(幼児クラス)
食事マナーはなぜ必要なのでしょうか?見た目が美しくないから、という理由もあると思いますが、1番は一緒に食べている人のためにあるように思います。
子どもたちにも、同じ机で食べているお友だちがぐちゃぐちゃに食べていたらどう思う?足を上げていたらどう?と問いかけると、「いやだ」「ダメだよって教えてあげる」という声があがりました。そこで、みんなで気持ちよくごはんを食べるためにマナーを知ろう、とお話しをしました。

<正しい姿勢について>
・テーブルとおなかの間はこぶし一つ分あける
机と離れすぎても食べ物が落ちやすく、近すぎるとうまく食べられません。きれいに食べるためにも正しい姿勢が大切です。
・足の裏は床につける
足がふらふらしていると力が入りません。足裏が床につくことでしっかりと噛んで食べることができます。
・背中はまっすぐに
食道がまっすぐとなり、スムーズに食べ物が入っていきます。
こんな姿勢していないかな?と良くない例のイラストを見せると、「○○だからダメだよ」「○○しなきゃ!」とたくさんお話ししてくれました。そのあと実際にみんなで机に向かって正しい姿勢をすることで、「これくらい?」と、子どもたち同士でも声を掛け合う姿が見られました。
<食具の使い方>
お箸やフォークなどがうまく使いこなせないと、見た目が悪いだけでなく、ボロボロと落としてしまったり、カチャカチャと音を立ててしまったりします。そしてフォークが上手に使えるようになると箸も持ちやすくなるといわれています。ついグーで握って食べてしまう子もいるかと思いますが、上から握る持ち方からスタートし、下からのペン持ち、そして箸へと繋げていけるよう今後も見守っていけたらと思います。
<食器の置き方について>
毎日バイキング形式で給食を食べている子どもたちですが、ひとりひとり個性的な置き方をしています。正しい位置を知らない子もいたので、正しい位置に置くことで茶碗が邪魔になることもなく、きちんと手を添えて食べられるようになると伝えました。


マナーを学んだ後はすぐに給食です。
さっき聞いたことを思い出して、椅子の位置を調整したり、イラストと自分のトレーを見比べてみたりする様子がたくさん見られました。
食事のマナーはあいさつなど他にもたくさんあります。楽しく学びながら、いろいろなことを知ってもらえたら嬉しいです。そして自分も一緒に食べる人も気持ちよく過ごせたらいいですね。
子どもたちにも、同じ机で食べているお友だちがぐちゃぐちゃに食べていたらどう思う?足を上げていたらどう?と問いかけると、「いやだ」「ダメだよって教えてあげる」という声があがりました。そこで、みんなで気持ちよくごはんを食べるためにマナーを知ろう、とお話しをしました。

<正しい姿勢について>
・テーブルとおなかの間はこぶし一つ分あける
机と離れすぎても食べ物が落ちやすく、近すぎるとうまく食べられません。きれいに食べるためにも正しい姿勢が大切です。
・足の裏は床につける
足がふらふらしていると力が入りません。足裏が床につくことでしっかりと噛んで食べることができます。
・背中はまっすぐに
食道がまっすぐとなり、スムーズに食べ物が入っていきます。
こんな姿勢していないかな?と良くない例のイラストを見せると、「○○だからダメだよ」「○○しなきゃ!」とたくさんお話ししてくれました。そのあと実際にみんなで机に向かって正しい姿勢をすることで、「これくらい?」と、子どもたち同士でも声を掛け合う姿が見られました。
<食具の使い方>
お箸やフォークなどがうまく使いこなせないと、見た目が悪いだけでなく、ボロボロと落としてしまったり、カチャカチャと音を立ててしまったりします。そしてフォークが上手に使えるようになると箸も持ちやすくなるといわれています。ついグーで握って食べてしまう子もいるかと思いますが、上から握る持ち方からスタートし、下からのペン持ち、そして箸へと繋げていけるよう今後も見守っていけたらと思います。
<食器の置き方について>
毎日バイキング形式で給食を食べている子どもたちですが、ひとりひとり個性的な置き方をしています。正しい位置を知らない子もいたので、正しい位置に置くことで茶碗が邪魔になることもなく、きちんと手を添えて食べられるようになると伝えました。


マナーを学んだ後はすぐに給食です。
さっき聞いたことを思い出して、椅子の位置を調整したり、イラストと自分のトレーを見比べてみたりする様子がたくさん見られました。
食事のマナーはあいさつなど他にもたくさんあります。楽しく学びながら、いろいろなことを知ってもらえたら嬉しいです。そして自分も一緒に食べる人も気持ちよく過ごせたらいいですね。
2024/10/25
スポーツフェスティバルに向けて
10月19日はスポーツフェスティバル!!当日に向けて子どもたちの気持ちはだんだんと昂り、真剣な様子で練習に向かいます。



本番を想像しながら「こっちにママやパパがいるんだ!」と練習を重ねる度に「次は勝つぞ~!」「もう一回やりたい!」「勝つためにはどうしたら良いかな」と考えを巡らし、友だちと話し合いながらワクワクした様子で練習に励んでいます。

日常では、本番を楽しみに張り切っている子どもたちの頑張る姿がより一層見られていますよ!




本番を想像しながら「こっちにママやパパがいるんだ!」と練習を重ねる度に「次は勝つぞ~!」「もう一回やりたい!」「勝つためにはどうしたら良いかな」と考えを巡らし、友だちと話し合いながらワクワクした様子で練習に励んでいます。

日常では、本番を楽しみに張り切っている子どもたちの頑張る姿がより一層見られていますよ!

