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2024/2/22

ひまわり組(かえで・くすのき・けやき)の様子

冬の寒さが続いたり春の暖かさがやってきたりと寒暖差がありますが、子どもたちは身体を動かしたりして季節の変わり目を楽しんでいます。

2月に入り初雪が見られると、雪の粒が大きくなるにつれ子どもたちの気持ちも高まり大興奮でした。室内では雪の結晶の製作がしたいと、折り紙を折ってハサミで自由に模様を切っていきました。取り組む中で思っていた通りにいかないと苦戦する姿がみられましたが、回数を重ねていくうちにコツを掴み、最後には理想の結晶が完成しました。室内を装飾すると、冬を感じられる素敵な室内に変身していました!





戸外では雪を感じられる広場へお散歩に行きました。少し日が当たって溶けている場所もありましたが、たくさんの雪と公園に置いてあった雪玉に大はしゃぎで友だちと遊びました♪雪合戦をしたり雪玉に登ったりと、雪に触れられる時間を存分に堪能していた子どもたちです。







散歩では遠足に向けて遠い公園へ足を運び、日々、体力強化をしています。その中で歩くスピードが速くなったり帰り道も体力が余っていたりと、子どもたちの体力がついてきたなと実感します。公園内では探索活動をしたり異年齢で遊具を楽しんだりと、友だちと好きな遊びを思いきり楽しむひまわり組です。「遠い公園へ行きたい!」と子どもたちのリクエストも聞きながら、今後も遠い公園へお散歩に行きたいと思います♪