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2021/6/23

食育の取り組み

 


幼児クラスで行った食育の取り組みを紹介します。


かりん組(2歳児クラス)はスプーンの正しい持ち方を体験しました。手でピストルの形をつくって見せてから、スプーンやレンゲを使って小さな毬をすくう練習をしたので、その日の給食からスプーンの持ち方を意識して食べている子が増えました。





かえで組(3歳児クラス)は箸を持って動かすことにチャレンジしました。今は給食やおやつはスプーンやフォークを使って食べているので、箸に興味を持ち真似をして持つ姿が見られました。今後、遊びの中で箸を取り入れて実際に使えるようにしていきます。





くすのき組・けやき組(4歳児・5歳児クラス)は三色食品群の特徴の話を聞き、その日に食べた給食の食材が『赤(体をつくる)・黄(力のもとになる)・緑(体の調子をととのえる)』のどれに当てはまるのかのクイズに答えました。食に興味を持って、今後も食べることを楽しんでもらいたいです。